生活・知恵

アルミホイルをフライパンで使う際のコツ!油や溶ける対策を主婦がお伝えします!

アルミホイルをフライパンで使う時に、

  • 光沢面と曇っている面、どちらに食材をおけばいいのかな?
  • 魚や肉を置いて焼くとくっついてしまわないかな?
  • 油はねがイヤ!周囲をガード出来る?
  • 落し蓋にしても溶けない方法はあるの?

など、使う前に悩んでしまったことはありませんか。

この記事では、主婦歴10年の筆者がアルミホイルをフライパンで上手に使う時のコツを実践に基づいてわかりやすくお伝えします。

アルミホイルをうまく使いこなすと後片付けが楽になりますよ。

 

知っ得!アルミホイルに表裏はありません

アルミホイルを引き出すと光沢のある面とない面があるため、表裏があるのかと迷ってしまいますよね。

じつはアルミホイルに表裏はなく、どちらに食材を置いても問題はありません。

その理由は、製造方法。

アルミホイルはアルミニウムを2枚重ねてローラーで薄く伸ばして作るため、ローラーに当たる方は光沢が出て、ローラーに当たらない方は光沢が出ないつくりになっているのです。

そのため、どちらの面に食材を置いても熱の伝わり方は同じ!

フライパンで使う際にも表裏を気にする必要はありません。

アルミホイルで魚や肉を焼く時のコツ

アルミホイルを敷いて魚や肉を焼いた時、食材がアルミホイルにくっついて身や皮がくずれてしまったことはありませんか。

一般的なアルミホイルはそのまま食材を置いて焼くと接地面が大きくなるため、ぴったりとはりついて、剥がれにくくなってしまいます。

しかし、ここで諦めてはいけません。解決方法があるのです。

1つ目はアルミホイルと食材の接地面を少なくすること、そして2つ目はフライパン専用のアルミホイルを使うことです。

それでは、それぞれの具体的な方法についてご紹介します。

一般的なアルミホイル→油を引いてクシャクシャに

まず1つ目は、一般的なアルミホイルで魚や肉がくっつかないように焼く時の手順をご紹介します。

  1. フライパンより少し大きめにアルミホイルをカットします。
    少し大きくカットする理由は、アルミホイルを丸めてクシャクシャにすると開いた時に小さくなるためです。
  2. 表面に油を多めに引きます。油を引くことでさらにくっつきにくくなります。
  3. 軽く丸め、そっと破かないように開いていきます。
    すると表面がデコボコになり、食材との接地面が少なくなることで、くっつきにくくなります。
    (破れてしまった場合はアルミホイルを下に敷いて二重にしてください)
  4. フライパンの上に置いて食材をのせて焼いていきます。
    食材をゆっくりひっくり返すとうまくアルミホイルから剥がれてきれいな焼き目になりました。

 

フライパン用のアルミホイル→超簡単!そのまま敷くだけ

2つ目はフライパン専用のアルミホイルを使う方法です。

フライパン用のアルミホイルは油を引かなくても食材がくっつかない作りになっています。
なぜかというと食品をのせる面は物が付着しにくいシリコーン加工が施されているから。

試してみたところ、フライパン専用のアルミホイルは食材がまったくアルミホイルに付着せず、きれいに焼けました。

とても扱いやすく、一つ手元に置いておくと重宝しますよ。

油はねをガードするコツ

油はねは怖いし、周囲が油まみれになるし嫌になりますよね。

そのような時もアルミホイルを使って油はねをガードできます。

今回はアルミホイル特有の自由に形を変えることができる性質を使って、蓋の裏に被せたり、フライパンの内側を覆ったりして試してみました。

この2種類の油はね対策をご紹介します。 

蓋の裏にアルミホイルを被せる

まず、一つ目は蓋の裏にアルミホイルを被せました。

そうすると油はすべてアルミホイルにくっついてくれました。

作り方は、蓋の裏をアルミホイルで覆うだけ。
今回は直径32㎝の蓋でアルミホイルを2枚使いました。

そして、使い終わったらアルミホイルを剥がしてゴミ箱へポイッ。洗い物がとても楽になりますよ。

フライパンの内側をアルミホイルで筒状に覆う

2つ目は周囲に油がはねないようにフライパンの縁に沿わせるようにアルミホイルで堤防をつくりました。

油はねが多い鶏肉を焼いてみたところ確かに周囲への油はねは大幅に軽減されました。

注意ポイントは、大きな肉や魚などはアルミホイルを高くしすぎるとひっくり返しにくくなることです。食材の大きさも考えて高さを調整してくださいね。

落し蓋にしても溶けない方法

アルミホイルを落し蓋にして長時間放置すると溶けてしまうことがあります。

なぜかというと、梅干しや味噌など酸や塩分が強い食材に長時間触れると侵食されて穴が開いてしまうのです。

アルミホイルが溶けたものを食べても問題はありませんが、あまりいい気分にはなりませんよね。

そこで溶けない方法とアルミホイル以外の代用品についてご紹介します。

短時間で引き上げる

アルミホイルは長時間おくことで溶けてしまう可能性がありますが、短時間であれば溶ける心配はありません。

そもそも落し蓋の基本的な役割は、煮崩れを防ぎ水分が蒸発するのを防いで食材の中に味をしみこませるためです。

写真の煮物を作った時は、調理中に落し蓋をしたのは15分程で、その後すぐに捨てました。

出汁の味も染み込み、具材も柔らかくなれば落し蓋の役目は終わりですね。

アルミホイル以外の落し蓋の代用品

溶けることが心配であれば、アルミホイル以外の代用品がいくつかありますのでご紹介します。

クッキングペーパー

作り方はフライパンより少し小さいサイズにカットし、数カ所に穴を開けるだけです。
試してみたところ、水分をしっかりと吸収するのでぴったりと表面にくっつき、剥がす時にはアク取りにもなりました。

クッキングシート

クッキングペーパーと同様に使用することができます。

お皿

フライパンより一回り小さい皿を使います。
試してみたところ、厚みもあるので浮いてくることもありませんでした。

ただ、引き上げる時にかなり熱くなっていて思わず皿を落としそうになりました。
引き上げる時はしっかりと皿を挟めるものを使うなど、やけどには十分に気をつけてくださいね。

 

まとめ:アルミホイルを使ってらくらく後片付け!

今回は、「アルミホイルをフライパンで使う際のコツや、油はねや溶ける対策」についてご紹介しました。

アルミホイルは形を変えたり、特徴を捉えることで、様々な用途に使うことが出来ます。
そして、忙しい主婦にとっては毎日の後片付けを楽にしてくれるアイテムです。

今回ご紹介した方法を参考に、アルミホイルを上手に活用して後片付けを楽にしましょう。

 

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