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ひな祭りに名前旗・名前札は必要?飾り方や意味もわかりやすく説明!

小さな女の子がいる家では、ひな祭りに名前旗や名前札は必要かどうか、購入した方がよいのかとお悩みではないでしょうか。

結論からお伝えすると、必要ありません!

なぜなら、名前旗を飾り出したのはここ数年のこと。人形屋さんが考え出したもので、昔ながらの意味のある風習ではないからです。

そうは言っても、我が子の名前が入っていることで、よりお雛さまに対して特別感や愛着も湧き、飾りたい方もいらっしゃると思います。

この記事では、名前旗や名前札を飾るメリットと飾り方や意味について、どこよりもわかりやすく解説していきます。

結論|ひな祭りの名前旗や名前札は不要!

名前旗や名前札を飾らなければいけないのか、必要か不要かといえば「不要である」といえます。

と言うのも名前旗は人形屋さんが考え出したグッズのひとつで、昔からの意味のある風習ではないからです。

 

名前旗や名前札を飾るメリット

上記でもお伝えしたように、必ずしも必要ではないのですが、ここ数年の人気アイテムとなっているのはなぜでしょうか。

こちらでは、名前旗や名前札を飾る必要性やメリットについて調べてみました。

見栄えが良い

桃やうさぎの柄が施された名前旗は、見栄えもよくお祝いの席に華を添えてくれます。

インスタやTwitterでもお子さんと雛人形に名前旗が加わった写真は、さらに特別感が増し、楽しさや可愛らしさが伝わってきますね。

 

姉妹一人ずつにお雛様を用意できない時に

本来、雛人形は子供の「身代わり」として厄災を引き受けてくれるものなので、姉妹でも一人一つずつ用意するものでした。

ところが、住宅事情などの関係から、飾る場所やしまう場所の問題もあり、代わりに名前旗を贈ることが多くなったようです。

雛人形はひとつでも、姉妹それぞれの名前旗を用意することで、「自分のための雛人形」となり、親も一人一人の健やかな成長に想いを込めることが出来ます。

 

ひな祭り以外のお節句でも活躍するアイテム

名前旗はひな祭りだけではなく、お宮参り、お食い初め、七五三などのお祝いの席に飾ることも出来ます。

さらに名前旗を命名札代わりに使う方もいらっしゃいます。

生まれてからの様々なお祝いの場を盛り上げてくれるアイテムになりそうですね。

名前旗・名前札の飾り方

名前旗、名前札を飾る時はどこに飾ればよいのでしょうか。

こちらでは、飾り方について調べてみました。

 

基本的には向かって右

飾る場所に迷った時は、上座となる「向かって右」に飾ってください。

お子さんがその日の主人公ですものね。

二人、三人の時は左右に飾っていただけるとバランスも良く、さらに華やかさが増しそうです。

名前旗の意味

ひな祭りの名前旗が昔からある風習ではないとはいっても、子供の成長を祈る想いが込められています。

こちらでは、名前旗に込められた意味についてお伝えしていきます。

 

名前旗のルーツは幟旗

幟旗は戦国時代に戦で敵味方の兵を見分けるための識別として使われていました。

家紋や文字、色などで特徴を出し、存在をアピールするものでした。

そのようなことから名前旗も子供成長を願い、その子の存在をアピールするものとして使われています。

 

名前旗の柄の意味

名前旗に使われている縁起の良い柄をご紹介します。

「桜」

日本の国花としても親しまれている花です。

桜が一斉に咲き誇る姿から「繁栄」「豊かさ」など縁起がよく、お祝いの際に好まれて使われます。

「桃」

不老や長寿、魔除けなどの意味があります。

中国から伝わった風習で、桃の花をつけたお酒を飲んで邪気祓いをしたといわれています。

「うさぎ」

飛び跳ねて走ることから飛躍、子沢山から子孫繁栄、長い耳は福を集めるなどの意味があります。

「手毬」

色鮮やかさと丸みから、子供が丸々と健康に育つように、何事も丸く収まるようにという親の願いが込められています。

まとめ:名前旗は必要ではないがお祝いを盛り上げてくれるアイテム

名前旗は必要なものではありませんが、子供に対する想いと華やかさが重なって、お祝いの席を盛り上げてくれるアイテムのひとつです。

ともあれ、名前旗があってもなくても、気持ちの込もったひな祭りにしてあげたいですね。

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