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「コップ」「カップ」「グラス」の違いをわかりやすく解説!

私たちは普段何気なく「コップ」「カップ」「グラス」を使って飲み物を飲んでいます。

3つの違いってなんだろう?
どういう基準で区別されているんだろう?

改めて違いについて聞かれると、疑問に思う人もいるでしょう。

「コップ」「カップ」「グラス」は、以下の3つのポイントから違いを見分けられます。

違いを見分ける3つのポイント

  1. 取っ手の有無
  2. 作られている素材
  3. 容器の形

この記事では現役Webライターである私が、「コップ」「カップ」「グラス」の違いをわかりやすく解説しています。

それぞれの特徴を知って、今後の容器選びの参考にしていただけたら幸いです。

「コップ」「カップ」「グラス」の違いを見分ける3つのポイント

「コップ」「カップ」「グラス」の違いを見分けるためには、以下の3つがポイントです。

  1. 取っ手の有無
  2. 作られている素材
  3. 容器の形

なんとなく違いを想像できた方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、正しく違いを理解するのは少し難しいですよね。

3つの違いをよりはっきり理解するためにも、以下で詳しく解説していきます。

 

ポイント1:取っ手の有無

「コップ」「カップ」「グラス」は、取っ手の有無で違いを見分けられます。

「コップ」は、取っ手の有無にかかわらず、飲み物を入れる容器全般

「カップ」は、取っ手のある容器

「グラス」は、取っ手のない容器

そもそも「コップ」は飲み物を入れるほぼすべての容器を指します。

「カップ」「グラス」などを総称して「コップ」と呼ぶそうです。

「カップ」は、一般的に温かい飲み物を飲むときに使用します。コーヒーカップやティーカップが代表的です。

「グラス」は、一般的に冷たい飲み物を飲むときに使用します。ワイングラスが代表的なものと言えます。

 

ポイント2:作られている素材

「コップ」「カップ」「グラス」はそれぞれ作られている素材が異なります。

「コップ」は、主にガラス / 陶器 / プラスチック / 金属 / 紙から作られる

「カップ」は、主に陶器やプラスチックから作られる

「グラス」は、主にガラスから作られる

「コップ」は飲み物を入れる容器全般を指すので、さまざまな素材から作られているとわかります。

プラスチックのコップは、小さいお子様が使っている場面をイメージしやすいでしょう。

紙コップは使った経験がある方も多いのではないでしょうか。

「カップ」は、有田焼など伝統的な焼き方で作られたものがあります。

「グラス」はガラスで作られた透明の容器なので、飲食店でもよく使われていますね。

 

ポイント3:容器の形

「コップ」「カップ」「グラス」は容器もそれぞれに特徴があります。

「コップ」は、主に円筒形ではあるが限定はされていない

「カップ」は、主におわん型で受け皿がついている

「グラス」は、コップと似ているが脚付きのものが多い

形にはっきりとした違いはなさそうですが、使用する場面などで使い分けられているようです。

「コップ」は飲み物を入れる容器全般を指すので、形は特別な指定がないようです。

「カップ」は一般的に取っ手がついていて受け皿がありますが、受け皿がないものもあります。

受け皿がないものの多くは「マグカップ」と呼ばれているそうです。

「グラス」は、コップよりも高さのあるものが多く、持ち手となる脚付きのものもあります。主にお酒を飲む用として使用されています。

 

「コップ」「カップ」「グラス」の語源と由来

「コップ」「カップ」「グラス」はそれぞれ語源が異なります。

「コップ」の語源は、オランダ語

「カップ」の語源は、英語

「グラス」の語源は、英語

どの言葉も英語が語源だろうと、なんとなく考えていた方も多いのではないでしょうか。

「コップ」だけ異なる語源である理由が気になってきますね。

以下ではそれぞれの言葉がどのようにして日本で使われるようになったのか解説していきます。

「コップ」の語源と由来

「コップ」はオランダ語由来の言葉です。

オランダ語では「Kop(コップ)」と表記され、取っ手のついていない容器を指す言葉として使われています。

日本で「コップ」という言葉が使われるようになったのは、江戸時代からと言われています。

当時の日本は鎖国であったため、外国との交流は禁止されていました。

しかし日本はオランダと貿易していたため、ガラス製品が輸入されていました。

その際に、オランダ語である「Kop(コップ)」が飲み物を飲む容器として、日本でも使われるようになったそうです。

 

「カップ」の語源と由来

「カップ」は英語由来の言葉です。

英語の「Cup(カップ)」は、取っ手のついている陶磁器製の容器を指します。

日本では陶磁器に限らず、耐熱性で作られた取っ手のついた容器も「カップ」と呼びます。

素材に関係なく、取手がついている容器は「カップ」と呼んでも問題はないそうです。

 

「グラス」の語源と由来

「グラス」も英語由来の言葉です。

英語の「Glass(グラス)」は、ガラス製で取っ手のついていない容器を指します。

ガラス製なので、温かい飲み物を入れると割れてしまいます。

そのため、冷たい飲み物専用の容器として「グラス」と呼ばれているそうです。

まとめ:「コップ」「カップ」「グラス」の違いを知って飲み物を飲む時間を楽しもう!

「コップ」「カップ」「グラス」の違いがおわかりいただけましたでしょうか。

3つの違いは以下の3つのポイントから見分けられます。

  1. 取っ手の有無
  2. 作られている素材
  3. 容器の形

どの呼び方が合っているか迷ったときは、「コップ」と呼んでおくと間違いないでしょう。

今後「コップ」「カップ」「グラス」を買うときは、どのような場面で使いたいか考えてみると選ぶのが楽しくなりますね。

さまざまな場面で好きな容器を使って、飲み物を飲む時間をさらに楽しく過ごしましょう。

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