「探求心」と「探究心」の違いって何?例文からわかりやすく解説!

言葉の意味由来

「探求心」と「探究心」の違いって何?例文からわかりやすく解説!

「探心」「探心」は、どちらも「追い求める気持ち」の意味ですが、以下のような違いがあります。

  • 「探心」:物事に興味をもち果てしなく追いかけようとする気持ち
  • 「探心」:本質や結果にたどり着こうとする気持ち

このページでは「探心」「探心」の違いについて、詳しい意味と具体的な使い方とともにわかりやすく解説しています。

「探心」と「探心」の意味と例文

まず、「探心」「探心」の辞書での意味を確認しておきましょう。

「探心」

物事に興味をもち、追究しようとする心。

引用:weblio国語辞典

 

「探心」

物事について、深い知識を得たり、原因を解明したりしようという気持ち。

引用:weblio国語辞典

読みは“たんきゅうしん”と全くかわらず、二文字目だけの違いなので、どちらを選べばよいのか迷いますよね。

以下でより詳しい意味や例文を見ながらそれぞれの違いを確認していきましょう。

 

「探心」の意味と例文

例文を見てみましょう。

  • 大人になっても子供の頃とかわらない探心を持ちつづけているのが彼女の魅力だ。
  • 果てしない探心によって、南米までチョウを探しにいった。

「探心」は、子供のように無邪気な、理屈なく衝動的に追い求めてしまう心を指します。

人間が生きていくための原動力であり、目指すゴールがありません。

「探心」の意味と例文

一方、「探心」はどうでしょうか。

例文を見てみましょう。

  • 哲学を専攻し、物事の本質に対する探心を持って研究に取り組んでいる
  • 定年後に始めた陶芸をきわめようとする探心が元気の秘けつだ。

「探心」は、ただ追い求めるだけでなく、当事者にとってたどり着きたいゴール(本質、結果)があります。

「探心」が先天的に備わっているのに対し、「探究心」は後天的に鍛えるものです。

ビジネスパーソンにとって必要な資質、就活の自己アピールで使うのは「探心(が旺盛)」です。

「探心」と「探心」の違いまとめ

以上「探心」と「探心」の違いと正しい使い分けが、おわかりいただけましたでしょうか。
最後にもう一度、使い分けのポイントをお伝えします。

  • 「探心」:物事に興味をもち果てしなく追いかけようとする気持ち
  • 「探心」:本質や結果にたどり着こうとする気持ち

まだ見たことのないチョウがいると聞いてすぐに現地にいく→「探心」

チョウが長時間飛び続ける仕組みを解明したい→「探心」

「探心」は、「探心」から生まれます。

 

ぜひ、この記事を参考にして意味や使い方をマスターしましょう。

 

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