生活・知恵

「ツナ」と「シーチキン」の違いをわかりやすく解説!

「ツナとシーチキンって見た目は同じだけど違いはあるのかな?」
「子供に食べさせたいけど、ツナとシーチキンどっちを選べばいいのだろう?」

スーパーで、どのツナ缶を買えばいいのか迷われていませんか?

私も「ツナ」と「シーチキン」の違いがわからず、どの商品を買えばいいのか悩んだ経験があります。

この記事では

  • 「ツナ」と「シーチキン」の違い
  • 「ツナ」や「シーチキン」に含まれている魚
  • ツナ缶を選ぶ際に見るべきポイント

について解説していきます。

最後まで読むことで、今のあなたにぴったりなツナ缶を選べますよ。

「ツナ」と「シーチキン」の違い

「ツナ」と「シーチキン」ですが、スーパーには同じ棚に並んでおり、違いがいまいち分かりませんよね。

「ツナ」と「シーチキン」には、以下のような違いがあります。

  • ツナ:マグロなどを油漬けや水煮にしたもの
  • シーチキン:「はごろもフーズ」が商標登録しているツナの商品名

大きな括りで捉えると「シーチキン」も「ツナ」であると言えるでしょう。

しかし「シーチキン」と呼べるものは「はごろもフーズ」が出しているものに限られます。

世の中で販売されているツナ缶は「シーチキン」が大半なので、「ツナとシーチキンは全く同じである」と誤解されがちです。

「ツナ」や「シーチキン」に含まれている魚

スーパーで売られている「ツナ」と「シーチキン」に含まれている魚に、違いはあるのでしょうか?

結論からお伝えすると、「ツナ」や「シーチキン」に含まれる魚に大きな違いはありません。

そもそも、「ツナ」は英語の「tuna」が語源とされています。

「tuna」は、スズキ目サバ科マグロ属の魚を指し、マグロやカツオなどが該当します。

「ツナ」「シーチキン」という名で販売されているのは、以下の赤身魚が含まれているものがほとんどです。

  • ビンナガマグロ
  • キハダマグロ
  • メバチマグロ
  • カツオ

また、赤身魚を含むツナは、離乳食にもおすすめですよ。

動物性のタンパク質だけでなく鉄分も含まれているので、離乳食後期に見られがちな鉄分不足を予防できます。

魚の調理で悩みがちな骨の処理も、ツナ缶なら不要なのでありがたいですね。

離乳食としては、「白身魚→赤身魚→青魚」の順で進めていくのが推奨されているので、タイなどの白身魚に挑戦してから食べさせましょう。

(参考文献:厚生労働省 離乳編

アレルギーが心配な場合は、缶に記載されている「原材料名」で、何の魚を使っているのか確認してください。

商品名だけでは、マグロなのか、カツオなのかが分からないので、購入時にその都度確認をしましょう。

ツナ缶を選ぶ際に見るべきポイント3つ

「ツナ」と「シーチキン」は含まれている魚に大きな違いはないことをお伝えしてきました。

そうなると、いざツナ缶を買おうと思ったときに、商品数が膨大でどれを買えばいいのか迷いますよね。

一見、含まれる魚以外の違いが無さそうに見えるツナ缶ですが、細かく見ていくとそれぞれの個性があり、選びがいがありますよ。

どれを買おうか迷っているならば、以下の点を考慮してみましょう。

1.油漬けと水煮のどちらか

ツナ缶は、油漬けされている商品が多いのですが、水煮にされているものもあります。

油漬けの方はしっとりしておりコクがあるのですが、水煮の方が低カロリーで脂質を抑えられます。

特に離乳食として購入する場合は、水煮を選びましょう。

赤ちゃんは胃腸の発達が十分でなく、油をとりすぎると下痢になってしまう可能性があります。

健康志向だったり、離乳食に使ったりする場合は、水煮がおすすめです。

油漬けか水煮かは、缶に記載されている「名称」から判断ができます。

2.食塩は使用しているのか

ツナ缶は、食塩を使用しているものが一般的ですが、中には食塩不使用の商品もあります。

「自分で料理をし、しょう油などで味付けしたい」と思っているならば食塩不使用のものを選びましょう。

また、離乳食で使う場合も食塩不使用のものがおすすめです。

赤ちゃんは腎臓が未発達のため、大人と比べると、摂りすぎた塩分を体の外へ上手に排出できません。

缶に記載されている「食塩相当量」から判断できますので、なるべく低いものを選びましょう。

3.ツナの形状はどうなっているか

ツナの形状は、細かくほぐされたフレーク状のものしかないと思われがちではないでしょうか。

実は、ツナの形状は「ソリッドタイプ」「チャンクタイプ」「フレークタイプ」の3種類存在します。

「ソリッドタイプ」は、身がほぐされておらず大きいかたまりになっています。
肉料理の代わりにもなり、食べごたえ抜群です。

「チャンクタイプ」は、身がざっくりとほぐされています。
ソリッドタイプに比べると小さく、煮物やカレーにはぴったりです。

「フレークタイプ」は、おなじみの一口サイズです。
おにぎりの具やサラダにも使えますし、離乳食にもおすすめの大きさです。

ツナの形状は、缶に記載されている「名称」から判断できます。

まとめ:その時々で最適なツナ缶を選ぼう!

「ツナ」「シーチキン」の違いに合わせ、購入時の見るべきポイントをお伝えしてきました。

それぞれのツナの違いを商品名だけを見て判断するのは難しいです。

購入時には、缶に記載されている内容を細かく確認しましょう。

誰が食べるのか、何に使うのかを考え、その時々にぴったりなツナ缶を選んでくださいね。

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