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仕事しながら免許取得はきつい?仕事と両立するコツを教えます!

子どもの送迎や親の介護で車が必要になりそう!
地方に転勤になったから免許が必要になった!

仕事をしながら勉強するのは大変ですよね。
効率よく免許をとるためには、警察から指定を受けた教習所で、決められた時間数の座学と技能をクリアする必要があります。

教習所で学ぶのが効率のいい方法といわれても、時間に限りがある社会人にとっては、免許取得はとても大変です。
そのため、この記事では以下の内容を紹介しています。

  • 教習所を選ぶ7つのポイント
  • 仕事と両立させる2つのコツ

 

執筆するにあたり、「社会人が効率よく運転免許をとる方法」を徹底的に調査しました。
この記事を読めば、自分にあった教習所を選べて、入校前にどのようなスケジュールになるかわかります。

ぜひ、最後までお読みください!

仕事をしながら免許取得はきついが、不可能ではない

働きながら教習所に通うのは不可能ではありません。
しかし、仕事を調整しなければならないのは事実です。

ここでは、学科と技能にかかる時間について解説しますので、事前にスケジュールを考えてみましょう。

週2~3回通うと、2~3か月で取得できる

教習所では、「法令を学ぶ学科教習」と「運転技術を身につける技能教習」の2つのカリキュラムがあります。

路上に出る前の第1段階では、10コマの学科と、12コマ(AT車)/15コマ(MT車)の技能をこなさなければなりません。
学科は1日に何コマも受けられますが、技能は1日2コマまでと制限されています。
そのため、第1段階を終えるのに必要な時間は、AT車であれば22時間、MT車は25時間かかります。

週休2日制の人は、休日に技能を2コマと学科を3コマ済ませると、約1か月で第1段階が終わる計算です。

その後、教習所で学科検定を受け、合格したら第2段階へ移ります。

第2段階では、16コマの学科、19コマの技能の受講が必要です。
1日に受けられる技能が3コマに増えるため、休日に2回通えば、第2段階も約1か月で終わる計算になります。

そして教習所の技能卒業検定に合格したら卒業。
卒業後は、各県にある運転免許試験場で学科試験を受験し、合格すれば免許証発行の流れになっています。

複雑なため、図解をご用意しました。

休日に詰め込むため、体力的にも精神的にもきつい状態が続きます。
急いで通っても2~3か月かかり、少しゆとりをもって通うと3~4か月かかります。
教習期間は9か月あるので、仕事と身体と相談しながら進めてください。

教習所を選ぶときの7つのポイント

教習所選びを間違えると、「教習期間内にカリキュラムが終わらない!」と嘆く可能性がでてきます。
これから教習所選びの7つのポイントをご説明しますので、ぜひ、参考にしてみてください。

夜間・社会人コースがある教習所を選ぶ

時間に余裕のない社会人を優先に、技能予約してくれるコースがあります。
働きながら教習所に通う場合は、「車両の優先予約」がついたコースを選んでください。
筆者は学生のときに通っていましたが、予約が取れず、キャンセル待ちをしていました。

家や会社の近くにする

家や職場近くの教習所を選ぶと時短できます。
休日を中心に通いたい人は家から近い教習所にし、平日の夜に通いたい人は職場に近い教習所を選びましょう。

教習所の周りに飲食店がある

教習所に売店や食堂がある場合は良いのですが、飲食施設がない教習所もあります。
施設がない場合は、教習所の周りに飲食店やスーパーがあるか確かめましょう。

たとえば、午前中に技能を終え、午後からの学科を受けるか迷ったとき、昼食をとる場所がなければ心が折れて帰宅しかねません。

遅くまで授業をやっている

仕事が早く片付いたときに学科だけを受けて帰られるように、遅くまで授業をやっている教習所を選びましょう。

筆者が通った教習所は20時からの授業がありました。

土日に学科・技能検定をやっている

仮免許取得のための「学科検定」や、教習所卒業のための「技能検定」に合格しなければ、次の段階にすすめません。
検定日や検定時間を設定している教習所が多いので、入校前に休日に検定をやっているか確かめましょう。

無料の送迎バスがある

最寄りの停留所から教習所まで、無料の送迎バスを用意した教習所をおすすめします。
送迎バスはルートと時間が決まっており、送迎スケジュールをホームページに載せている場合があります。
ホームページを確かめて、会社帰りに使う停留所や家の近くの停留所を確認しましょう。

オンデマンド学習できる

学科教習を24時間、スマホで履修できる教習所を選ぶと良いでしょう。
チャットで質問できる教習所もあります。

なお、学科はYouTubeやアプリを使って、試験対策するのもおすすめです。

参考にYouTubeとアプリを紹介します!

 

【YouTube】聞きながら覚えられる普通自動車免許

 

【アプリ】
App Store:仮免・仮免許問題集 仮免学科試験
Google Play:仮免・仮免許問題集 仮免学科試験

App Store:運転免許 普通自動車免許 学科試験問題集
Google Play:運転免許 普通自動車免許 学科試験問題集

仕事と教習所通いを両立させるコツ

教習所を選び終えて入校を考える前に、押さえるべき2つのポイントがあります。
それは、仕事と両立するコツです。
入校後に大変な思いをしないよう、ぜひ、お読みください。

仕事と教習所の繁忙期をさける

教習所の繁忙期は2~3月、8~9月です。
車の免許は18歳から取得できるため、卒業間近の高校生や、時間に余裕のある大学生が多く通っています。
学生たちは1~2か月で卒業していきますので、社会人は学生たちと被らないように通うのがベストです。

4月、10月から通えば技能予約が取りやすいですよ。
ただし、仕事の繁忙期と被らない時期を選んでください。
仕事の繁忙期と被ると、仕事が気になって教習に集中できなくなったり、通う気力がなくなったりします。

短期集中で取り組む

教習期間が9か月あるため、ゆっくり通おうと考えている人は要注意!
案外、苦戦するのは2回の学科検定です。

1回目は路上に出るために必要な仮免許をとる学科検定。
検定は30分で50問解き、1問2点の90点以上で合格となります。
6問間違うと不合格のため、かんたんではありません。

2回目は免許取得のための本免許試験です。
試験は引っかけ問題が多く、筆者は1度不合格でした。

ダラダラと教習所に通っていると、初めの頃に覚えた法令を忘れてしまい、さらに学習時間が必要になります。
また、教習所を卒業後、卒業証明書の1年以内に運転免許試験場で合格しなければ免許証は発行されません。

卒業後は1か月以内に運転免許試験場での受験をおすすめします。

両立はきついが運転免許は一生もの

働きながら教習所に通って勉強するのは、とてもきついものです。

しかし、免許は身分証明書として使えるため、持っていて損はしません。

短期集中で教習所に通い、すき間時間にWeb学習して免許を目指しましょう!

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