この記事では、おみくじの正式な順番や半吉や平など珍しい種類についてご紹介します。
- おみくじの正式な順番は?
- 半吉や平など、珍しい種類も!
もうすぐお正月ですね。
今年は、コロナも少し落ち着き、新年に願いを込めて初詣に行く人も増えそうです。
初詣といえば「おみくじ」。
「吉って良いの?悪いの?」「平ってでたけどこれはどういう意味?」
今回はこのような疑問について調べてみました。
おみくじの正式な順番は?
・大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶
・大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
7種類が一般的です。
調べてみると2つに分かれました。
吉の位置が違いますね。
先日、大阪府堺市の大鳥大社でおみくじを引いたので、神社の方に尋ねてみました。
おみくじは「末吉」でした。吉グループの中でも最後の方。
ちょっとショックです。
神社の方は
それよりも書いている内容を読んでくださいね。
同じ末吉でも引いた番号によって内容が違いますからね。
と話してくださりました。
特に和歌や漢文部分の神様からのメッセージが重要です。
半吉や平など、珍しい種類も!
神社によっては大吉や吉だけではなく珍しい種類のおみくじもあります。
ここではちょっとレアなおみくじを紹介します。
確率としては低いので内容に関わらずご利益があるかも!?
◯半吉
半分が凶で半分が吉。絶望ではなく見込みはあること。
参考元:コトバンク
気を引き締めて生活すれば、良い方向に向かっていきそうです。
◯平
吉でも凶でもなく変動が小さいこと。平穏なこと。
参考元:朝日新聞デジタル
平穏無事に過ごせる、変化が少ないということは次のステップに進む
充電期間になりますね。
両方ある神社は長野県の戸隠神社と大阪府の住吉大社。
数少ないおみくじを求めて、運試しするのもいいですね。
まとめ
おみくじは吉凶の順番よりも内容の方が大事だとわかりました。
神様からのメッセージ。
しっかりと受け取ってより良い一年にしたいですよね。
また、レアなおみくじに当たったら貴重な一年になりそうです。
今回は、おみくじの正式な順番と半吉や平など、珍しい種類についてご紹介しました。