などと考えていませんか?
健康面に気をつけながらアイスを食べたいと考えていても、添加物の少ないアイスがどこで買えるのかよく分からないですよね。
そこで今回は、市販の無添加アイスについて以下の内容を紹介します!
この記事でわかること
- 無添加アイス5選!市販でも買えるおすすめ商品!
- アイスに含まれる注意すべき添加物
2022年9月現在で公開されている情報を徹底的に調査しましたので、ぜひ最後までお読みください!
無添加アイス5選!市販でも買えるおすすめ商品!
それでは早速、コンビニやスーパーでも買える無添加アイスについて紹介します。
商品の基本情報や味などの特徴、価格についても以下で詳しく解説していきます。
現在販売されている店舗も紹介しているので、ぜひ商品を選ぶときの参考にしてみてください。
市販でも買える無添加アイス5選
- 成城石井
- ハーゲンダッツ
- 井村屋
- 森永乳業
- 久保田食品
ひとつずつ順番に見ていきましょう。
1.成城石井
成城石井は、関東・関西を中心に多くの店舗があるスーパーマーケットです。
「成城石井アイスクリーム バニラ」は、無添加なので安心して食べられます。
乳脂肪分45%のクリームを使っているため、素材の良さをしっかりと味わえます。
クリーミーなイメージを持つかもしれませんが、味わいはスッキリ爽やか!スッキリとした味わいにこだわって作られているそうです。
味はバニラのほかにもチョコレートと抹茶が販売されています。チョコレートと抹茶が好きな方にはうれしいですね。
「成城石井アイスクリーム」の内容量は140ml、価格は214円(税込)です。
全国の成城石井と一部のローソンで購入が可能だそうです。
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オンラインショップでの購入も可能ですが、現在はチョコレートと抹茶のみ販売されているようです。
商品ページ:成城石井オンラインショップ
2.ハーゲンダッツ
ハーゲンダッツは高級アイスクリームとして知られていますが、無添加アイスもいくつか販売されています。
現在ハーゲンダッツで販売されている無添加アイスは以下の5種類です。
- リッチミルク:ミルク本来の味を楽しめる
- グリーンティー:抹茶の濃く深い味を楽しめる
- ストロベリー:果肉と果汁を一度に楽しめる
- マカダミアナッツ:香ばしい食感を楽しめる
- ラムレーズン:ラム酒とレーズンの味をぜいたくに楽しめる
種類が豊富なのでその日の気分によってさまざまな味を試せますね。
内容量は110ml、値段は319円(税込)です。スーパーでは200円台で販売されているお店もあるそうですが、コンビニでは少しお高めです。
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商品ページ:ハーゲンダッツオンラインショップ
3.井村屋
井村屋の「あずきバー」も無添加アイスです。
硬くて有名な「あずきバー」は、冷凍庫から取り出して30秒〜1分待つと程よい柔らかさになって、食べやすくなるでしょう。
中にはたくさんあずきが入っていますが、甘さ控えめな点が人気の理由でしょう。
内容量は65ml、価格は1本あたり88円(税込)です。6本入りの「BOXあずきバー」は378円(税込)で販売されています。
値段はお店によって異なるので、一番安く買えるお店を探してみてもいいですね。
商品ページ:井村屋公式サイト
4.森永乳業
森永乳業の「MOW 3」も無添加アイスとして販売されています。
ミルクのコクとやさしい甘さが口の中に広がる味です。
- 原材料名:乳製品(国内製造) / 砂糖 / 加糖卵黄(卵黄 / 砂糖) / (一部に卵 / 乳成分を含む)
- カロリー:122kcal
- 内容量:70ml
引用元:森永乳業公式サイト
森永乳業の「MOW 3」は生活協同組合(coop)でのみ購入できます。
6カップで1セットになっています。一個あたりの値段もお手頃なので、無添加アイスをお試しで購入してみたい方にもおすすめです!
5.久保田食品
久保田食品のアイスクリームは、ほとんどの商品が無添加で造られています。
アイスを食べた後に喉が渇かない、毎日食べても飽きないおいしさを実現するために余分な添加物を使わないようにしているそうです。
今回は市販でも買える「バニラアイスクリーム」を紹介します。
- 原材料:牛乳(生乳(北海道産)) / 乳製品 / 砂糖 / 卵黄(卵を含む) / バニラビーンズ
- カロリー:200kcal
- 内容量:110ml
引用元:久保田食品公式サイト
久保田食品は高知県のローカルメーカーなので、高知県以外の方は市販での購入が難しそうです。
ですが公式サイトを利用してオンラインでまとめて購入できます!
今回紹介した「バニラアイスクリーム」以外にもたくさんの無添加アイスがあるので、ぜひお好きなアイスを探してみてください。
アイスに含まれる注意すべき添加物
アイスクリームには主に以下の添加物が含まれています。
- 乳化剤:本来は混ざり合わないものを混ざりやすくする効果
- 安定剤(増粘多糖類):食品の成分をなめらかにしたり保形力をよくしたりする効果
- カラメル色素:食品の着色に使用
- 香料:食品の香りをよくする効果
この他にも加工デンプンや甘味料などが含まれているものもあります。
添加物は人工的に作られているものなので、気になる方は原材料を確認してから購入しましょう。
無添加アイスは添加物が含まれていなくても、しっかりと味を楽しめます。この機会に無添加アイスに挑戦してみてもいいでしょう。
まとめ:無添加アイスで健康な日々を過ごそう!
以上、今回は「市販の無添加アイス5選!コンビニ&スーパーで買えるおすすめ!」について紹介してきました。
今回の内容
- 無添加アイス5選!市販でも買えるおすすめ商品!
- アイスに含まれる注意すべき添加物
コンビニやスーパーでも無添加アイスを販売しているお店が増えてきています。
健康面も意識しながら楽しくアイスを食べたい方は、ぜひさまざまな無添加アイスを試してみてください!
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。