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生活・知恵

ライスカレーとカレーライスの違いって何?歴史も詳しく調べてみた!

ご飯にカレーがかけてあるものがカレーライスかな
ライスカレーってカレーライスではないのかな
カレーはインドから伝わったのかな

などと考えていませんか?

今では何気なく食べているカレーですが、ライスカレーとカレーライスの違いや歴史は、私も最初は分かりませんでした。

そこで今回は、ライスカレーとカレーライスについて徹底調査しました。

この記事で分かる内容

  • ライスカレーとカレーライスの違い
  • カレーの歴史

この記事を読めば、ライスカレーとカレーライスの呼び方や違いが分かり、どのように日本に伝わったのかまで分かりますよ。

カレー選びが楽しくなりますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

ライスカレーとカレーライスの違い

どこかで聞いたことのある「ライスカレー」と現在当たり前のように食べられている「カレーライス」。

どちらもカレーですが、違いは何にあるのか気になりませんか?

実はライスとカレーの語順が違うだけではありません

時代や盛り方にも違いがあり、それによって呼び名が変わるのです。

それでは、一つずつ順に見ていきましょう。

ライスカレーとは

ライスカレー」とは、あらかじめライスにカレーがかけてあるもの。

昔よく使われていた呼び方で、多くの人に使われていました。

後に「カレーライス」と名前が変わっていき、現在では「ライスカレー」も「カレーライス」と呼ばれています。

学校の食事や帰還兵などの食事を通して広まり、洋食の定番にもなりました。

年配の方達にライスカレーの存在を知る人が多いのも納得ですね。

また、ライスカレーは、夏目漱石「三四郎」に登場したり、1986年に放送されたドラマ「ライスカレー」で語られたりしていたそうですよ。

カレーライスとは

カレーライス」とは、最初は、カレーとライスが別にされたものを言っていたそうなのです。

グレイビーボードという銀の器にカレーを入れ、別皿でライスを盛る形を見たことがあるのではないでしょうか。

ライスカレーと比べてお洒落で気取ったイメージをもたれていて、高級感がただよう食べ物として考えられていました。

だんだんとライスカレーもカレーライスと呼ばれるようになり、現在ではライスカレーと呼ばれていたカレーも、別皿のカレーも総称として、カレーライスと呼ばれています。

カレーライスと聞いて、どちらかと言えば若い年代に別皿のイメージを持つ傾向があるそうですよ。

カレーの歴史

ライスカレーとカレーライスの違いを分かったところで、そもそもカレーはいつ日本に伝わったのでしょうか。

カレーライスといえば、家庭では残り野菜を消化たり作り置きしたり、また、外ではキャンプ地域の催し物などで定番メニューとなっていますよね。

定食屋さんや高級レストランでも広く提供されています。

では、いつ頃誰によって伝えられたのか、見ていきましょう。

カレーの始まり

日本のカレーは、インドから直接伝わったものではなく、インドを植民地として支配していたイギリスに伝わった後に日本に入ってきたと言われています。

日本国民が食べるようになったのは明治初期でしたが、当初のカレーは高級品で、誰もが口にできるものでありませんでした。

その後、日本風にアレンジされ徐々に広まり、「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士が札幌農学校(現:北海道大学)の食事にライスカレーを取り入れたそうです。

クラーク博士は、パン食への転換をすすめていたものの、カレーは栄養価が高くてバランスの良い食事なので例外として推奨。

翌年には、東京の「風月堂」によって食堂にもライスカレーが提供されていました。

明治の終わりころには、カレー粉やレトルト食品の製造がはじまり、大正・昭和にかけて、帰還兵などから家庭に普及

昭和25年には固形のカレールーが登場したことにより、更に家庭に広まります。

昭和35年の高度成長期に伴い、一気に国民食として受け入れられていったそうですよ。

現在では、色々な野菜を取れて栄養価も高く、安価で簡単に作れることからお手軽メニューとしても取りあげられるようになりましたね。

一方で、素材や作り方にこだわった、スペシャルなカレーもあり、カレーも多様化が進んでいます。

いつからカレーライスと呼ばれたか

それでは、ライスカレーからカレーライスと呼ばれるようになったのは、いつからなのでしょうか?

昭和25年のカレールーが誕生したころには、テレビCMで「カレーライス」という名で使われ始め、徐々に、呼び方が変化していったと言われています。

昭和29年にはヱスビー食品の「ヱスビーカレー」が発売され、昭和38年には「バーモンドカレー」が発売。

翌年の東京オリンピックの時には、「カレーライス」の名前が定着していたそうですよ。

このように、「カレーライス」の呼び方は、カレールーが発売された頃からテレビCMをきっかけに急速に広まっていったようです。

現在では、別皿でもそうでなくても総称として当たり前のように「カレーライス」と呼ばれるようになっていますね。

まとめ:ライスカレーとカレーライスの違いを知って食べる場所や種類を選ぼう

以上今回は、「ライスカレーとカレーライスの違いって何?歴史も詳しく調べてみた!」について紹介してきました。

今回の内容

  • ライスカレーとカレーライスの違い
  • カレーの歴史

ライスカレーとカレーライスの違いを知ることにより、食べる場所やカレーの種類も選べるので、ますます身近な食べ物になりますよね。

長い歴史の中でさまざまなカレー屋さんによって提供され、家庭でも色々な国のカレーも作れるようになったので、ぜひお好みで選んで食べてみて下さい!

カレーも多様化が進んで沢山の種類があるので、気分で見つけてみても楽しめますよ。

それでは、今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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